月星日

ふざけた未明、とーくなる
(Haphazard)
364mm×515mm
09.03.03

1月に完成させたものを全面的に描き直しました。修正前はこちら
主な修正点は人物の顔、ケーキの配置、布の柄、テレビ画面など。
明け方に見る夢は大抵悪い(不条理な)夢な気がします。
題は元々全体を「○○○○遠くなる」としたかったのと、意地でも「夢」という単語は使わないで「悪夢」をなんと言ったら良いか考えた結果。私は明け方の夢には「ふざけてる」「くだらない」という感覚があります。
1月に描いてから何枚か筆で描いたので線が安定し、やっぱりホワイトは駄目だなということもわかったので原画もまあまあ綺麗。
英題は日本語を直訳すると謎の文章になりそうだったので「デタラメ」という意味の単語にしてみました。むしろもう日本語の題もそれでいいような気がする(身も蓋も無い)。

壁紙 1280×1024 1280×800 1024×768
(新窓開きます。絵の上の方。何となく紫。ご使用のモニターに合わせて適宜加工して下さい。)

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